
ドラマは見ていないのですが、職場の同僚が「ドラマが面白い!勉強になる!」と力説するので、興味を持って原作を読んでみました。
いや~~面白かった!!
大手銀行に勤務していた原口元子は、銀行から7500万円を横領し(ドラマでは1億2000万円なんですね。時代が移っているので。)、それを資金に銀座に

1件の店を持つ。元子はその後も「黒革の手帖」を武器にして、さらにのし上がっていこうとするが・・
ドラマでは「男たちを、その美貌と知性を利用して震え上がらせていく」らしいのですが、原作では元子はどちらかというと、容姿はあまりパッとしなくてそのコンプレックスがあるからこそ、お金に執着する・・という設定で、従って米倉涼子のイメージとも微妙に違うみたいです。
銀座で店を持つことにまつわる話などは、未知の世界なのでとても興味深く読めたし、女を武器にするのではなく、知恵で男たちをやっつけていくところは爽快感があります。
ぐいぐいひき込まれて一気読みでした。とくに下巻はもう、止められませんでした。
順風満帆に見えた彼女の生き方も思わぬ落とし穴が・・・・ラストは背筋がぞっとするほど怖かったです。
聞くところによるとドラマは多少原作と展開が違うようで・・・どんなラストを迎えるのか。俄然興味がわいてきました。
さ~来週からドラマも見よう~~っと。
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