先日は映画「ハウルの動く城」について、かなりけなしてしまったのですが、いろんなブログを見てみると、結構肯定的な意見が多く、なるほど~と思えるものもありました。
ソフィーの顔が変わるところの意味とか。
呪いはなぜ解けたのか・・?とか。
人それぞれに解釈が膨らむところが醍醐味なのかもしれないですね。
ちょっとこき下ろしすぎたかな~と少々反省。
でもね~・・・
ジブリ作品に馴染みがない私は、その世界観についていけなかったということなのかなぁ。
とりあえず、私は原作を読まずに観ることをおすすめします。
まっさらな気持ちで、あの映画の世界に飛び込むと、もしかしたら純粋に感動できたのかもしれない。
一緒に観た息子たちの感想。
原作を知らない長男(中1)・・・・『もう~~ちんぷんかんぷん』
原作を読んだ次男(小4)・・・・・『まぁ。いい映画やったんちがう?ちょっと無理やりなところもあったけど』
・・だそうです。