読書好きの次男が、どうしても「今、会いにゆきます」を読みたいと言います。
いい話で子供にも読んでほしいとは思うけど、大人の場面があるからどうしよう~?と思っていたのですが、(ちなみに次男は小学4年生)どうしても読みたいと何度もせがむので、読ませることにしました。
そうしたら、昨日の夕方から読み始めて、夜中の1時半ごろまでかかって一気に読み上げたらしい。
今朝、感想を聞いてみると、「なかなか泣かせる話やね~」だと!
「最後のところは、3回読んで3回泣いた」って。
「黒革の手帖」も読みたいと言っていますが、これは・・・と思案中。ちょっと毒が強いかなぁ、と思ったりもするけど、ドラマ見てるんだから、同じことかなぁ・・。
今日は乙一の「暗いところで待ち合わせ」をすすめたら、今また真剣に読んでます。
次は「四日間の奇蹟」でもすすめてみようかな。
今読んでる重松清もいいな。
息子と読書体験を共有できる日がこんなに早くくるとは、何とも嬉しいです。